「保護されていない通信」の原因がUnityちゃんのライセンスだった話

お久しぶりでございます。

最近はUnityを使ってゲームを制作することが多いんですが、その制作日記を別のブログに書いていたところ「保護されていない通信」と表示される記事がたくさん出てきました。

その原因が意外なものだったので記しておきます。

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Unityに関する記事を書く場合に「保護されていない通信」と表示される原因について

別ブログのテーマは「Cocoon」を使っていたので「保護されていない通信 Cocoon」などと検索して原因を探っていたんですけど、なかなか当てはまるものが見つかりませんでした。

Unityに関する記事をたくさん書いているんですけど「保護されていない通信」と表示される記事とちゃんとSSL化されたURLで表示される記事で分かれていました。

原因は「Unityちゃん」のライセンスでした。

問題のあるページにて右クリックし「検証」から「Console」をチェックしてみると、Unityちゃんのライセンス表記に関するテキストの中に「http」という文字を発見!

Unityちゃんに関する記事を投稿する場合、ライセンスを表記しなければならないのですが、その画像リンク等が「http」から始まっていたんですね。

原因が分かったのでhttpsに変更して保存したら、しっかりその記事がSSL化されました。

いやぁ、気づかないうちに20記事ほど投稿していました。

Unityちゃんに関する記事を書いている人は是非チェックしておきましょう。

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