steam版「ぷよぷよeスポーツ」を半年程プレイした結果について

10年ほど前は、ぷよぷよ三昧といっても過言ではないほど、毎日のようにぷよぷよで遊んでいました。

それからしばらくは、ぷよぷよから離れていたんですけど、再びやりたいな~と思うようになり半年程前からsteam版の「ぷよぷよeスポーツ」をプレイするようになりました。

残念ながら、PS4やswitchが手元になかったので、steam版で様子を見る事にしました。

今回は、半年程遊んでみて、特徴やどんな人にオススメなのか紹介したいと思います。

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steam版「ぷよぷよeスポーツ」について

特徴について

最近のアップデートが実装される前までは、遊べる機能が制限されていたんですけど、現在では、PS4やswitchと同様に「チャレンジモード」や「レッスンモード」も導入されています。

ですから、初心者の方でもレッスンを受けることで、ぷよぷよの基礎が身に付くと思います。

steam版における「チャレンジモード」のメリット

チャレンジモードに関しては、大会を見据える上では良いと思うんですけど、なんせ大会本番になるとPS4を使う事になるはずなので、キーボードとコントローラの感覚の違いがあると感じます。

私も、キーボードを使って遊んでいるので、PS4のコントローラを触ったことがありません。初めてキーボードでプレイした時でさえ、結構ぷよぷよの操作に苦戦した記憶があります。

置きたいと思った列にうまく置けないとかですね。

そういった状態でいざ大会に出て、いきなりPS4のコントローラで普段通りのパフォーマンスを発揮できるのか疑問ですね。

ですから、steam版における「チャレンジモード」は自分がどれくらいの点数を取れるのかという点では参考になる機能だと思います。

やはり「ぷよぷよ通」ルールでプレイしている人が多い印象

基本スタイルである「ぷよぷよ通」のルールにて遊んでいる人が多いと思います。

私もその一人で、フィーバールールではプレイしたことがないです。私自身フィーバールールが苦手というのもありますが・・・。

「ぷよぷよ通」ルールでがっつり世界中の人と対戦したい!という人にはオススメですね。

時間帯においてはなかなかマッチングしないことも

基本的に夜だと、問題なくマッチングするんですけど、それ以外の時間帯だと過疎っている場合もあり、なかなかマッチングしないことがあります。

友人同士でプレイするならば問題ないですが、オンラインしている人数によってマッチングの状況が変化しますね。

それから、ちょっと不思議な仕様なんですけど、これまでは誰かとマッチングしてもその部屋から抜けることが出来たんですけど、最近のアップデートによりマッチングした時点で部屋から抜けられないようになったみたいです。

簡単に言うと対戦拒否が出来なくなったということですね。これはちょっと謎仕様ですね。

割と同じ人と連続でマッチングすることが多いので、それが嫌な場合は少々時間を空けるようにする必要がありますね。

「きがるに対戦」は基本的に過疎っている事が多い

「きがるに対戦」は、人数やセット数などを指定して部屋を作るモードなんですけど、どの時間帯でも部屋が無い場合が多いです。

自分で部屋を作っても、10分以上誰も入ってきてくれないなんてことも良くあります。

いつまで経っても人が来ない場合は、諦めてリーグ戦に潜りましょう。

同じぐらいの実力の人とじっくりやりたい場合は、「きがるに対戦」のほうが絶対良いんですけどね~。

リーグ戦だと、レートの差がカナリ開いていてもマッチングするので、初心者の方だと正直あまり楽しくないかもしれません。

同じぐらいの実力を持っている友人がいる場合は、是非部屋を作ってじっくりプレイして欲しいですね。

steam版「ぷよぷよeスポーツ」はこんな人にオススメ

まずは、なんといっても私のようにPS4やswitchを持っていない人ですね。

パソコンとネット回線さえあれば、PS4やswitchをわざわざ買う必要がないですからね。

ただし、steam版のユーザーとしか対戦は出来ません。友人同士で遊びたいのであれば、どちらかの環境に合わせる必要があります。

コスト的には、圧倒的にsteam版が安いですね。

プレイ内容に関しては、やはり「ぷよぷよ通」ルールが好きな人向けですね。

eスポーツと言うだけあって、プロを目指している人もいるでしょうし、「ぷよぷよ通」をプレイしている人が多いです。

余計な機能を省いたシンプルな作品になっているので、ぷよぷよに没頭したい人は、steam版で試してみてはいかがでしょうか。

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